マルシャーク生誕120年記念

マルシャーク作 湯浅芳子訳
コミサルジェフスカヤ名称アカデミー・ドラマ劇場
 こどもを自然に返そう
 日本では、1954年俳優座の初演以来爆発的人気をよび、劇団仲間、関西芸術座、ホリプロ、無名塾、オペラシアター「こんにゃく座」に引きつがれ3000回を超える上演を記録。メーテルリンクの「青い鳥」と並ぶ名作として定着している舞台です。
 この度、演劇王国ロシアで原作者マルシャークの生誕120年祭のために、ロシア政府が特別委嘱した舞台によるロシア版「森は生きている」の、芸術の都サンクトペテルブルクでの上演につづく日本初演です。
 日本では上演の感動を親が子に、子がその子に、さらに又その子たちへと親子三代・四代にわたって見継がれ、語り継がれてきた稀有の作品です。ファンタスティックな衣裳、リス、兎、狼、熊、犬等の動物たち、表現ゆたかな俳優たちによる心あたたまるアンサンブルのひとときをお楽しみ下さい。

原語上演、日本語字幕・解説付

 ■会場・公演日・開演時間
■終了しました

主催 「森は生きている」2007招聘実行委員会/阿部事務所/ロシア文化フェスティバル日本組織委員会
後援 ロシア文化映画庁/在日ロシア連邦大使館
協力 岩波書店/ちひろ美術館/子ども劇場東京都協議会
神奈川県子ども劇場おやこ劇場連絡会/日本ユーラシア協会
制作 アーツ・アイランド
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